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就活パーフェクトガイド【準備編自己分析】

自己分析って何?

自己分析とは、ズバリ「自分を知る」こと。自分を知らずに、自分に合う仕事や企業を見つけることはできません。「分析しなくても自分のことはよく分かっている」というあなたも、まずは今までの出来事、感じたこと、影響を受けたことなどを振り返り、自分の行動パターンや価値観、考え方、強みなどを整理しましょう。きっとまだ気づいていない自分の魅力が見つかるはず。「自分に向いていることは?」「やりたいことは?」「なぜそう思うの?」など、納得できるまで考え抜き、方向性を見定めていきましょう。
特に、「なぜそう思うの?」という理由を、できるだけ具体的な言葉で明確にすることが大切です。なぜならば、その学生がその企業に必要な人材かを判断する上で、企業側が最も知りたいと思うことの1つが「大切にしている価値観」だからです。

なぜ自己分析が必要なのか?

世間ではよく、「あの会社は良い会社」と言ったりしますが、当然ながら、全ての人にとって良い会社など存在しません。学生一人ひとりの容姿や性格、価値観、能力が違うように、会社においてもどれ一つとして同じ会社はありません。同業種、同規模、あるいは同じ会社であっても、部門や職種によってそれぞれの特徴を持っているからです。
何千、何万もある企業の中から、「自分にとって良い会社」を見つけるために必要なのが、自己分析です。自己分析が必要な理由は2つあります。

「やりたいこと」「できること」を明確にするため

自分の過去の行動パターンや価値観、考え方、強みを知ることで、「やりたいこと」「できること」の発見につながります。それをもとに業界・職種・企業研究を行えば、最終的には説得力のある「志望動機」にも結びつきます。入社後のミスマッチを防ぐためにも、しっかりと自己分析を行いましょう。

エントリーシート、面接で自分をアピールするため

企業は、エントリーシートや面接で「どんな人物なのか」を見ます。自分をアピールするためには、自分自身をよく知り、具体的な強みを説明できなければなりません。自己分析を行って自分の強みを確認しましょう。

自己分析の4ステップ

自分の過去を振り返る

過去の行動から、興味を持っていたこと、力を入れて取り組んできたこと、強く印象に残っていることなどをできるだけ細かく書き出し、そこから自分の大切にしている価値観や考え方、好きなことや得意なことなどを知りましょう。

長所・短所について考える

自分で思う長所・短所だけでなく、家族や友人など第三者にも協力してもらい、他人から見た自分も知っておきましょう。今まで気づかなかった意外な一面に気づくきっかけにもなります。

将来の夢・理想について考える

自分がどんな人物かを確認できてきたら、次は「就職したらどんな仕事がしたいか」「将来どんなことをやり遂げたいか」などを具体的に考えてみましょう。

整理する

1〜3で共通してみられる価値観や強みを整理していきましょう。ここで重要なのは、できるだけ客観的な目で整理すること。整理ができたら、どの強み、どのエピソードに説得力があるかを考えて、面接やエントリーシートでアピールするための文章を組み立てます。また、自己分析の結果から、志望する業界・職種・企業の整理もあわせて進めていきましょう。

自己分析を行う際のポイント

できる限り早めに始めよう!

深く自己分析をするには早めのスタートが肝心です。遅くても3年生の秋には始めるようにしましょう。この時期から、大学で3年生向けの就職セミナーが開かれたり、就職情報サイトがオープンしたりと、本格的な就職活動が始まっていきます。また、3月には企業へのエントリーが可能になるので、それまでに、自分の「やりたいこと」「できること」などを明確にしておくと、余裕をもったスタートを切ることができます。