就職活動では、問い合わせや緊急の連絡など、企業に電話をかける機会があります。
電話でのやりとりは、表情が見えないため、話し方や声の雰囲気によって印象を大きく左右してしまうことも。
電話のマナーを知り、どんな場面でも慌てず対応できるようにしましょう。
□メモやカレンダー □担当者名(部署名)や用件をまとめておく
□手帳や筆記用具 □自分の名前の表記を説明できるようにしておく(漢字・アルファベット・カタカナ)
移動中や騒がしい場所にいる時は、お互い落ち着いて話ができません。理由と「申し訳ございませんが、改めてこちらからお電話させていただいてもよろしいでしょうか」と伝え電話を切り、電話ができる状態になってからかけ直しましょう。
着信履歴が残っていた場合は、できるかぎり早くかけ直すことが大切です。もし留守番電話に「かけ直します」と入っていたとしても、必ず自分からかけ直しましょう。