自分を紹介する大切な書類です。採用担当者も真剣にエントリーシートを読んでいますので、きちんと思いが伝わるように書きましょう。
当社の場合、Webエントリーシートは応募書類として扱いますので、志望動機や研究内容など「会ってみたいと思わせる!!」くらいの意気込みで、あなたの熱意をぶつけていただきたいです。
結論から言えば、きっちり書くべきです。企業側としては、弊社に興味を持ってもらい、入社希望の意思が少なからずあるととらえて、エントリーしてきたのだろうと思い、エントリーシートをよく見ます。そこから採用の為の競争が始まっているのです。いい加減なエントリーシートだと、この段階でふるい落とされてしまうので、きっちり書くべきです。エントリーシートは自己アピールの場なのです。
エントリーシートは選考資料となりますので、記入ミスがないよう注意して記入しましょう。また、エントリーシートには読み手（採用担当）がいることを忘れないよう意識しましょう。いい加減な気持ちで記入してしまうと読み手にいい加減な気持ちが伝わってしまい、そのまま書類選考で落とされてしまう場合もあります。自分に興味を持ってもらえるよう誠実に記入しましょう。
Ｗｅｂエントリー時に記入するシートを「Ｗｅｂエントリーシート」と呼びます。このＷｅｂエントリーシートは企業側の選考についての資料となるので、記入事項に抜けや間違いがないよう慎重な記入を心がけましょう。エントリーをすることは企業に自分が興味を持っていることを伝える第一歩です。誠意ある対応をしましょう。