業界研究・エントリー編

残業が多いと言われるような業界や職種は、
志望しない方が良いのでしょうか?

三菱電機コントロールソフトウェア株式会社 

可能な限り情報を収集した上で判断しましょう!

残業が多いと言われる業界や職種があるのは事実です。しかし、その業界にはたくさんの企業があり、会社が違えば働き方も制度もさまざまです。会社説明会やOB・OGとの接点等を活用し可能な限り情報(事実)を集めて判断したほうが、それだけチャンスは広がります。さまざまな企業と出会い、その1社1社の企業との“縁”を大切にして、みなさんが“ここだ!”と思える企業と結ばれることを願っています。

株式会社テイコク 

自分が求めることを今一度よく考え、企業研究をしてみましょう。

自分が会社や仕事に何を求めるのかもう一度よく考え、納得した上で志望を決定しましょう。また、残業が多いといわれる業界でも、企業によって実情は異なる場合もありますので、そのような情報に惑わされることなく自分で確かめることが大切です。ちなみに当社も残業が多いと敬遠される業界(建設コンサルタント)ですが、フレックスタイム制を導入し、個々の事情に応じた働き方を推進しています。

株式会社JSベストマッチング 編集部

残業はどんな業界・職種でもあるものです。
夢や将来を見据えて考えましょう。

残業が多い業界や職種もありますが、多かれ少なかれどんな企業でも残業はあると思った方が良いでしょう。
気になる場合は、OB・OG訪問などで質問をするのも良いでしょう。ただし仕事への意欲を疑われるような言い回しは避け、「日常的な勤務のスケジュールを教えてください」などという聞き方にしましょう。残業が多くても、やり甲斐のある仕事は多くあります。「残業」という言葉にとらわれず、自分の夢や将来を見据えて考えてみてください。