一歩差がつく、大学生活の過ごし方

大学生活は自由度が高い分、4年間をただなんとなく過ごすのではなく、目標を持って自分で考えて行動することが大切です。自ら積極的に周りの人と交流して、視野を広げながらいろんな経験をしていくことで、大学生活はとても充実したものになります。

ここでは、大学1・2年生からやっておきたい、充実した大学生活の過ごし方を紹介します。1・2年生からの取り組みが、必ず3年生からの就活本番の支えになるでしょう。

ポイント@目標を立てる

まずは、大学生活のテーマを見つけることから始めてみましょう。学業やサークル、アルバイトなどそれぞれの活動で目標を設定することが大切。目標を設定するときは、小さな目標から徐々にレベルアップさせることで、長期的にモチベーションを維持できるようにしましょう。自分の成長を感じながら、楽しんでそれぞれの活動を充実させましょう。

ポイントA交友関係を広げる

大学では価値観の違う様々な人たちと出会うことができます。仲間と向き合いながら関係を築いていく過程は、自分はどうありたいかや自分らしさを問う良い機会になります。また大学内の友人だけでなく、社会人や学外の知り合いを作ることも大切です。自由な大学時代を生かして、積極的に他者と関わり、たくさんの刺激を受けて視野を広げていきましょう。

ポイントB世界を知る

グローバル社会の現在、将来のキャリアのことも考えると、国際交流・留学に挑戦してみるのもよいでしょう。学内に留学生がいる大学であれば友達になり、異文化の価値観にも触れてみましょう。キャンパスライフには、世界を知る多くのチャンスが広がっています。国や文化を越えたグローバルな視野を養うことで将来の選択肢の幅が広がります。

結論

大学生活を充実させるためには、「目標を立てる」、「交友関係を広げる」、「世界を知る」という3つのポイントを押さえておくことが大切です。なりたい自分を見据えて、大学生活を送りましょう。