大阪大学就活OBOG取材

大学院 基礎工学研究科
OBOG訪問可能
特許・意匠・商標等の知的財産権を守り、産業の発展に貢献する行政機関。
適切な特許権の付与で新しい技術を保護し、日本の技術開発を支える。

専門

2019年 機能創成専攻修了
審査第二部 一般機械 審査官補

糟谷 瑛

OBOG訪問を受け付けています

連絡先

OB・OG訪問ご希望の方は、下記URLから個別業務説明をお申し込みの際に「OB・OGに会いたい」とご記入ください。
https://www.jpo.go.jp/news/saiyo/kokka/tokkyo/event/kobetsu-setsume.html

大学時代に力を注いだこと

私は学部時代から機械系の学科に所属しており、研究室では金属材料の腐食に関する原子シミュレーションの研究をしていました。特許庁では、機械系の発明を扱う審査第二部に所属しています。材料の組成や熱処理に関する発明を扱うこともあり、大学や研究室で得た知識を活かせていると感じます。

会社の特徴・雰囲気

風通しの良い職場です。審査に関することやそれ以外のことでも、気軽に質問しやすい雰囲気があります。研修の環境が非常に整っていることも良い点だと思います。法律に関する研修はもちろん、技術研修や語学研修のほか、学会などにも参加させてもらえます。自分を伸ばそうとする人を積極的にサポートする環境が整っています。

仕事内容、やりがい

私は審査官補として特許審査業務に携わっています。特許法等に関する研修を受けつつ、指導審査官とマンツーマンで協議しながら実際の特許審査を行っています。審査においては、発明のポイントを理解し、十分な先行技術調査を行うことが不可欠です。簡単なことではありませんが、自信を持って特許査定の結論を出すことが、企業の方に安心してビジネスをしていただくことにつながるため、やりがいを感じています。

新型コロナへの対応

特許庁では、コロナ禍以前からテレワークの準備を進めており、迅速にテレワークの体制に移ることができました。緊急事態宣言中においては、週1回程度の登庁となっています。テレワーク用の審査システムは日々改善されており、使いやすくなっています。Web会議システムを用いて、通話やチャットで気軽に周囲と相談したり、先輩からアドバイスをもらうことができるので、コミュニケーションの面でも支障なく業務ができています。

後輩へのメッセージ

研究と就職活動の両立は大変だと思いますが、早いうちからなるべくたくさんの企業を見ておくことをおすすめします。公務員志望の方も民間企業のインターンシップに参加したり、逆に民間企業志望の方も公務員合同説明会などを活用して、視野を広げると良いと思います。少しでも特許庁に興味がある方は、ぜひお気軽に個別業務説明会にお越し下さい!

特許庁
  • 事業内容

    産業財産権の適切な付与、産業財産権施策の企画立案、国際的な制度調和と途上国協力の推進、産業財産権制度の見直し、中小企業・大学等に対する支援、産業財産権情報提供の拡充 等

  • 本社

    東京都千代田区霞が関3丁目4番3号

  • 連絡先

    審査第一部 調整課 採用担当
    03-3581-1101(内線3119)
    PA2190@jpo.go.jp