大阪大学就活OBOG取材

外国語学部
「新聞協会賞」の編集部門で最多の受賞32回を誇る毎日新聞社。
取材・執筆した記事が与える社会への影響を実感する日々。

クリエイティブ

2016年 外国語学科卒業
さいたま支局記者

成澤 隼人

大学時代に力を注いだこと

記者を目指す学生は大学でジャーナリズムを学び、インターンシップを経験する人が少なくないですが、私は恥ずかしながら、そのような経験が全くありませんでした。大学時代はアルバイトを頑張り、お金を貯めては国内外に旅行に行っていました。さまざまな場所を巡る中で、知見が広がったと思います。

会社の特徴・雰囲気

毎日新聞は年1回、優れた報道に贈られる「新聞協会賞」の編集部門で、最多となる32回の受賞を果たしています。社内の雰囲気は自主性が尊重される「自由さ」があり、新人記者であっても自分が興味関心を持ったテーマは腰を据えて取材できることが大きな魅力です。また、先輩は穏やかな性格の人が多いです。

仕事内容、やりがい

私は出身地の山形県の地方紙で4年間勤務した後、毎日新聞に入社しました。現在は埼玉県警担当として、県内の事件事故やスポーツ取材を行っています。2020年は和光市のマンションでの死体遺棄・殺人事件、熊谷市で15年に発生した男女6人殺害事件の遺族取材、県警科学捜査研究所の連載などを取材、執筆しました。バリューのある話題や特ダネは紙面で大きく扱われ、SNSなどで自分の記事への反響を目にすることもあるなど、仕事の影響力を実感しています。

新型コロナへの対応

仕事の性質上、全てを在宅で行うことは難しいですが、支局や各社の記者が集まる「記者クラブ」に行く機会を減らしたり、取材や社内研修にもビデオ会議システムの「Zoom」を活用したりするなど、対策に取り組んでいます。また、官公庁などの記者会見もオンラインで実施されるケースが目立ってきています。

後輩へのメッセージ

特別な知識や経験よりも、「この人にこんな話を聞いてみたい」という好奇心が大切な仕事だと思います。名刺1枚で誰にでも会うことができるのは新聞記者という仕事ならではです。大変なこともありますが、毎日新しい経験や知識と出会い、最前線で社会の動きを目にできることは楽しいものです。コロナ禍での就職活動は大変かと思いますが、同じ大学の皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

株式会社毎日新聞社
  • 事業内容

    日刊新聞の発行、デジタルメディア事業の展開、スポーツや文化事業の企画開催、その他各種事業

  • 本社

    東京都千代田区一ツ橋1-1-1

  • 連絡先

    採用・研修センター
    03-3212-1861
    saiyocenter@mainichi.co.jp