業界研究・エントリー編

女性が働きやすい企業って、どんな企業ですか?

株式会社アビリカ 人財管理部 採用センター 杉山 恭介

女性が活躍できる制度や環境づくりを積極的に行っている企業。

近年は、ダイバーシティが推進され「ワークスタイルの変化」や「キャリアプラン」について考え直す企業も増えています。当社では、2019年から女性活躍推進プロジェクトを立ち上げ、アビリカのエンジニアとして生涯活躍することができる環境や制度を整えています。更に2020年には、当社で初の女性社長が就任し新たな視点で、世の中に価値ある提案を行っています。現在、産休・育休からの復帰率は100%であり、復帰後も短時間勤務制度、フレックス制度、テレワーク制度など、手厚く社員をサポートしています。また男性社員の育児休業取得も推奨しています。

AGS株式会社 人事部 横山 聖夏

女性が働きやすいことも重要だけど、男性も働きやすいか。

基本的には女性が働きやすいように制度面が整備されている企業が挙げられると思います。
ただ、最近だと育休は女性だけではなく、男性も取得できるような社会になってきています。そのため、確認として女性の働きやすさとして、指標で産休後・育休後の復帰率など調べてみましょう。
その情報にプラスして男性育休など、女性だけが働きやすいと感じる部分以外にも注目しましょう。

株式会社J-POWERビジネスサービス 総務部 採用担当

女性が活躍できる環境が整備されている企業です。

女性が働きやすい職場は、結婚や出産時の制度が整っていることだと思います。当社では、結婚の際は結婚休暇、出産の際は産前・産後休暇を準備しています。また、その後の育児休暇、職場への復帰後の時短勤務制度も用意しています。プライベートも仕事も充実した日々を過ごせるサポートが用意されている会社を探してみてください。

株式会社JSベストマッチング 編集部

客観的に確認しやすいのは、出産・育児休業制度を利用し、
その後職場に復帰した女性社員が多い企業。

女性が働きやすい企業かどうかを判断するポイントとしてまず挙げられるのが、「結婚・出産しても働き続けられる環境かどうか」ということ。これは、出産・育児休業制度が存在するというだけでなく、実際に育児休業を取得し職場に復帰した女性社員が多いことが重要です。また、女性管理職の割合・人数が多いかどうかも、女性が働きやすいかどうかを見極める視点の一つになります。